このコンテンツについて

マケドニア文明の指導者はアレキサンドロス大王。固有ユニットは「ヒュパスピスタイ」、固有建造物は「バシリコイ・パイデス」:

• 文明の固有能力「ヘレニズム」: 制圧した都市に存在する区域に応じて技術か社会制度のひらめきを得ます。
  
• 指導者の固有能力「世界の果てを目指して」: 戦争による疲労が大きく減り、より長く戦争を続けられます。また、マケドニアは騎乗兵に取ってかわるユニットとして「ヘタイロイ」を使えます。ヘタイロイは高速の重騎兵ユニットで、最初から無料のレベルアップを1つ有しています。
  
• 固有ユニット「ヒュパスピスタイ」: 剣士に取ってかわるユニットで、支援ユニットからさらなるボーナスを得られます。区域の攻囲が得意です。
  
• 固有建造物「バシリコイ・パイデス」: 厩舎の存在しない兵営区域に建設できます。この施設が存在する都市で訓練されたすべての陸上ユニット（近接戦闘ユニットと長距離戦闘ユニット）とヘタイロイにはボーナスが与えられます。また、この施設がある都市で非民間人ユニットを作ると、そのたびに科学力が加算されます。

ペルシア文明の指導者はキュロス。固有ユニットは「不死隊」、固有施設は「パイリダエーザ」:

• 文明固有の能力「サトラピー」: 社会制度「政治哲学」を獲得すると、無料の交易路1つがもたらされます。また、国内交易路からの産出量が向上します。
  
• 指導者固有の能力「バビロン陥落」: キュロスが奇襲戦争を宣言すると、その後の一定期間、移動力と産出力にボーナスがもたらされます。また、奇襲戦争を宣言しても外交上のペナルティが発生しなくなります。
  
• 固有ユニット: ペルシアの固有ユニットは有名な「不死隊」です。剣士に取ってかわるこのユニットは、長距離攻撃能力を持つほか、防衛戦において高い戦闘力を発揮します。
  
• 固有施設「パイリダエーザ」: 文化力、ゴールド、アピールをもたらす施設です。隣接する区域や都心にも文化力またはゴールドのボーナスが発生します。また、技術ツリーと社会制度ツリーの発展に合わせて、さらなるボーナスが得られます。

新シナリオ「アレキサンドロスの征服」:

• 限られた時間の中で、史実のアレキサンドロス大王に匹敵する領土を支配することが目標です。このシナリオでは、戦闘と領土の拡大、そして大将軍の活用に焦点が当てられます。
  
• 難易度が上がるほど、世界征服のために与えられたターン数は短くなっていくので、戦略家を自負するプレイヤーにとっては腕の見せどころです。

2つの新たな遺産:

• 「ハリカルナッソスの墳墓」: 世界七不思議の1つが『シヴィライゼーション』に帰ってきました。この遺産があると、大提督と大技術者のボーナスがさらに増えます。
  
• 「アパダーナ」: ペルシアは壮麗な建物をいくつも築きましたが、その最たるものがペルセポリスのアパダーナです。この遺産があると、世界遺産 (ここにはアパダーナ